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ダービー【イギリス】金彩コバルト装飾コーヒーカップ&ソーサー 1780年代

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イギリス古窯のダービー窯(クラウン・ダービー)アンティークカップ&ソーサーです。

金彩とコバルトで美しく装飾されたカップ&ソーサーです。
コバルトはスミスブルーと呼ばれるダービーの色合いで、金彩で丁寧に装飾されています。白のエナメル装飾もされているがポイントです。フルートの形状も綺麗で、素地の品質も良いお品です。

ドゥーズベリ家が経営に関わっていた時期の作品です。

『Derby Porcelain 1748-1848』(John Twitchett、1999年)に同パターン(69)のティーカップ掲載。

ダービー窯 / Derby】
1740年代アンドリュー・プランシェがダービーにて制作ははじめ、1756年にジョン・ヒース、ウィリアム・ドゥーズベリが加わりダービー社が設立された。ウィリアム・ドゥーズベリは優れた才能を発揮し、高品質の食器を製造、チェルシー窯の買収(チェルシー・ダービー)、ボウ窯の買収などで事業を成功させ、国王ジョージ3世に認められ「クラウン・ダービー」と名乗った。1786年にドゥーズベリは死去し、ドゥーズベリ2世が継いだ。ドゥーズベリ2世も優れた経営者で良質な作品を製造した。1797年にドゥーズベリ2世は死去、その後はマイケル・キーンやドゥーズベリ3世などが経営したのち、1815年ドゥーズベリ家は経営から退き、ロバート・ブルアによって経営された。ブルアは伊万里焼の文様を取り入れ、会社を成長させたが、1848年に閉鎖された。しかし、残された職人たちは工房をダービーのキング・ストリートにて続けていた。1874年、ウースター社の株主の一部が新たな磁器会社設立のため、ウースター株を売却した。そしてダービーに注目をし、1876年新会社を設立した。これによりキング・ストリートの工房と新会社の2派が併存することとなった(1935年に統合)。1890年、ヴィクトリア女王より王室御用達として認められ、「ロイヤル・クラウン・ダービー」と名乗り、現在まで続く。



年代1784年〜1790年
刻印あり、69(パターンナンバー)
状態コンディションb良好(金彩のスレ多少あり)
サイズカップ 直径 6.7cm 高さ 7cm ソーサー直径 13.6cm,

※状態についてはコンディション(商品状態)についてをご覧ください。



ダービー

ダービーの18世紀のカップ&ソーサー。スミスブルーと金彩が綺麗な装飾です。なにより18世紀末の独特な上質な雰囲気を持ったお品です。



暗赤色(Puce)による窯印。パターンナンバーは69です。

ダービー

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