バカラ【Baccarat】1916年カット装飾公式製品カタログ（デジタル資料）
1,540円(税込)
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商品説明
フランスのクリスタルガラスブランドであるバカラ(Baccarat）の公式カタログです。
当時のバカラは現代のように本体にマークがついていないため、このようなカタログはバカラかどうかの重要な判断材料となります。こちらはカット装飾のカタログで、花瓶やカラフェ、コンポートなどが掲載されたカタログです（グラス等は掲載されておりません。そちらは別に販売しているテーブルウェアのカタログに掲載されています。また、プレス成型も掲載されていません）。また、こちらはより貴重な別冊の価格表も付属です。
コレクター、業者様必携です。
※バカラ1916年のテーブルウェアのカタログはこちら→ https://www.antique11.com/?pid=60053216">https://www.antique11.com/?pid=60053216">https://www.antique11.com/?pid=60053216
※原本は店舗にて保管してございます。直接ご覧になりたい方はお問い合わせください。
【バカラ / BACCARAT】
フランスを代表するクリスタルガラスメーカーで、世界的な人気を現在も誇る。 1763年、フランス国王ルイ十五世はロレーヌ地方にガラス工場を設立する許可を与えられたのが始まりである。当初は設立者の名前から「ルノー・ガラス工場」という名称だったが、3年後に「バカラ・ガラス工場」と改名された。その後は買収や倒産などを繰り返すものの工場は続き、次第に発展していった。1855年のパリ万国博覧会では金賞、1867年の同博覧会ではグランプリを獲得するなどその地位を確立していった。バカラはパリ商法登録商標の第一号を1860年に取得している。バカラの作品はフランス国王を始め、世界の皇帝や皇室などに愛された。現在でもその人気は衰えることなく続いている。
フランスを代表するクリスタルガラスメーカーで、世界的な人気を現在も誇る。 1763年、フランス国王ルイ十五世はロレーヌ地方にガラス工場を設立する許可を与えられたのが始まりである。当初は設立者の名前から「ルノー・ガラス工場」という名称だったが、3年後に「バカラ・ガラス工場」と改名された。その後は買収や倒産などを繰り返すものの工場は続き、次第に発展していった。1855年のパリ万国博覧会では金賞、1867年の同博覧会ではグランプリを獲得するなどその地位を確立していった。バカラはパリ商法登録商標の第一号を1860年に取得している。バカラの作品はフランス国王を始め、世界の皇帝や皇室などに愛された。現在でもその人気は衰えることなく続いている。
| ジャンル / Genre | ガラス製品（カット装飾） Glass |
|---|---|
| 年代/PERIOD | 1916 |
| ページ数 / Page | カタログ 42p、価格表 24p |
| 色 / Colour | 白黒 |
| 言語 / Language | フランス語 French |
| ファイル形式 / Format | PDF（61MB) |
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