愛を司る神。西洋美術では翼のある幼児として表されることが多い人物です。

見分け方

弓、矢、矢筒、翼。ヴィーナスのそばに添えられ、場面に愛の主題を与えることもあります。

意味と歴史

National Galleryの用語辞典は、クピドの教育、蜂に刺される物語、プシュケとの物語を別々の場面として挙げています。

鑑賞・記述の手掛かり

小さな裸童を見つけたら、弓矢の有無と相手の人物を確認します。ルーベンスの銀器図案にはプシュケと抱擁するクピドが含まれます。

混同しやすい点

幼児像をすべてクピド、あるいはキリスト教の天使と呼ぶのは避けます。

出典・参照箇所

出典確認:2026年9月20日。鑑賞・記述の手掛かりは、資料に基づく本辞典の編集上の助言です。