クピドとの恋と試練の物語の主人公。

見分け方

クピドとの組合せや、眠る相手を灯火で見る場面など、物語の状況が主要な手掛かりです。

意味と歴史

物語は2世紀のローマの作家アプレイウス『黄金のろば』に語られます。ルーベンスの銀器図案ではクピドとの抱擁が縁の装飾に用いられます。

鑑賞・記述の手掛かり

男女の小像は、抱擁しているというだけで固有の神話名を付けず、翼や持物、既知の図案との対応を調べます。

混同しやすい点

愛の男女像一般をクピドとプシュケに同定するには情報が足りません。

出典・参照箇所

出典確認:2026年9月20日。鑑賞・記述の手掛かりは、資料に基づく本辞典の編集上の助言です。