アカンサスの形態模式図
形を比較するための模式図/史料の複製ではありません

深い切れ込みのある葉を様式化した装飾。植物の写生と同一ではありません。

見分け方

中央の葉脈から左右へ葉片が分かれ、先端が巻いたり反り返ったりします。

意味と歴史

Metのルネサンス教材は、古代ギリシャとルネサンスでの装飾使用を挙げています。額縁研究書も葉から導かれた様式化形として定義します。

鑑賞・記述の手掛かり

葉片の配列、先端の反転、彫りの深さを比較します。植物名の一致より、どのように器面や部材へ収めているかが様式比較に役立ちます。

混同しやすい点

アカンサスがあるだけでは制作年代を決められません。復古的な装飾にも使用されます。

出典・参照箇所

出典確認:2026年9月20日。鑑賞・記述の手掛かりは、資料に基づく本辞典の編集上の助言です。