男性の身体を柱・持送りなどの支持部に用いる装飾形式です。

A HANDBOOK OF ORNAMENT · 原典図版

The Caryatid, and the Atlante:Meyer原典 図版149
The Caryatid, and the Atlante
原典のページ全体。複数の図例を含みます。本文の図版番号と各図の番号を照合してください。
Franz Sales Meyer, A Handbook of Ornament, Fourth American Edition(年記なし/目録 [1892?]), 図版149。University of California Libraries/Internet Archive。Public Domain。
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見分け方

腕や肩、背で重さを受ける姿勢と、その上に載る部材を確認します。全身か上半身か、柱状の下半部に移るかも見ます。

意味と歴史

Meyer図版149・150の本文は男性の支持像をAtlantes、別称をTelamonsとし、天を支えるアトラスに関わる名称を説明しています。女性の支持像と並べて構造を比較できます。

鑑賞・記述の手掛かり

筋肉や表情だけでなく、どこから荷重を受けるように見えるかを記述します。対の像で左右の姿勢を変える構成にも注目できます。

混同しやすい点

装飾上の支持像をすべて神話のアトラス本人と同定するのは避けます。球体や他の持物がある場合はそれを別に検討します。

出典・参照箇所

  • Franz Sales Meyer, A Handbook of Ornament — The Caryatid, and the Atlante — 歴史的な装飾教育・図案集(古代作品そのものではない)/Fourth American Edition、図版 149–150 と同見出しの解説。年記なし/提供元目録 [1892?]。/2026-09-23:Internet Archiveの原典OCR本文確認。図版の参照範囲は各キャプションに記録。

出典確認:2026年9月23日。鑑賞・記述の手掛かりは、資料に基づく本辞典の編集上の助言です。