蔦の葉とつるを使った植物文。葡萄とともにバッカスに関わる装飾にも現れます。

A HANDBOOK OF ORNAMENT · 原典図版

The Ivy:Meyer原典 図版32
The Ivy
原典のページ全体。複数の図例を含みます。本文の図版番号と各図の番号を照合してください。
Franz Sales Meyer, A Handbook of Ornament, Fourth American Edition(年記なし/目録 [1892?]), 図版32。University of California Libraries/Internet Archive。Public Domain。
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見分け方

裂けた葉だけでなく、切れ込みのない尖った葉もあります。葉の形が一種類とは限らない点が見分ける際の要点です。

意味と歴史

Meyer図版32は異なる葉形の植物図と古代器物・建築装飾を比較し、本文でバッカスの杖への巻き付き、古代の壺の装飾、友情の象徴という用法を述べます。

鑑賞・記述の手掛かり

葡萄の実房があるか、葉が杖に巻き付くか、単に器の口縁を巡るかを記述します。異なる葉形が同居していても、直ちに別植物の混植とは判断しません。

混同しやすい点

心形の葉をすべて蔦と呼ぶのは避けます。植物が判然としない場合は「心形葉の連続文」と形態を先に記述します。

出典・参照箇所

  • Franz Sales Meyer, A Handbook of Ornament — The Ivy — 歴史的な装飾教育・図案集(古代作品そのものではない)/Fourth American Edition、図版 32 と同見出しの解説。年記なし/提供元目録 [1892?]。/2026-09-23:Internet Archiveの原典OCR本文確認。図版の参照範囲は各キャプションに記録。

出典確認:2026年9月23日。鑑賞・記述の手掛かりは、資料に基づく本辞典の編集上の助言です。