自分の尾を口に入れ、輪を作る蛇の図像です。

A HANDBOOK OF ORNAMENT · 原典図版

The Serpent:Meyer原典 図版60
The Serpent
原典のページ全体。複数の図例を含みます。本文の図版番号と各図の番号を照合してください。
Franz Sales Meyer, A Handbook of Ornament, Fourth American Edition(年記なし/目録 [1892?]), 図版60。University of California Libraries/Internet Archive。Public Domain。
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見分け方

単なる輪ではなく、蛇の頭と尾が口元でつながっているかを確かめます。円の内側に人物・文字・紋章などがある場合は、それも記録します。

意味と歴史

Meyerは図版60の4を永遠の象徴として挙げ、本文では墓碑に用いる輪状の蛇を説明します。この用例は同図案集が伝える象徴解釈として参照できます。

鑑賞・記述の手掛かり

枠の形を作っている場合は、輪の内部の銘文や主題と合わせて読んでください。円形というだけでなく、尾をくわえる動作の確認が要点です。

混同しやすい点

全ての蛇の輪が錬金術を表すとは限りません。単純な円環や、二匹の蛇が絡む図とも区別します。

出典・参照箇所

  • Franz Sales Meyer, A Handbook of Ornament — The Serpent — 歴史的な装飾教育・図案集(古代作品そのものではない)/Fourth American Edition、図版 60 と同見出しの解説。年記なし/提供元目録 [1892?]。/2026-09-23:Internet Archiveの原典OCR本文確認。図版の参照範囲は各キャプションに記録。

出典確認:2026年9月23日。鑑賞・記述の手掛かりは、資料に基づく本辞典の編集上の助言です。