二枚貝の放射状の筋や巻貝の形を用いる装飾です。

A HANDBOOK OF ORNAMENT · 原典図版

The Shell:Meyer原典 図版59
The Shell
原典のページ全体。複数の図例を含みます。本文の図版番号と各図の番号を照合してください。
Franz Sales Meyer, A Handbook of Ornament, Fourth American Edition(年記なし/目録 [1892?]), 図版59。University of California Libraries/Internet Archive。Public Domain。
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見分け方

帆立貝の扇形と放射する筋、巻貝の渦巻きを区別します。内面か外面か、貝が単独か周囲の曲線と融合しているかも見ます。

意味と歴史

Meyer図版59はオウムガイ、巻貝、帆立貝と装飾例を並べ、本文で貝を金属に据えた飲用器、壁龕の上部、水盤、背景装飾への利用を説明します。

鑑賞・記述の手掛かり

実物の貝を取り付けた器物と、貝を模した浮彫・絵付けを区別します。枠の曲線へ溶け込む場合は、ロカイユの項目と比較できます。

混同しやすい点

貝殻文はロココだけの特徴ではありません。対称的な貝の装飾をすべてロカイユと呼ばないでください。

出典・参照箇所

  • Franz Sales Meyer, A Handbook of Ornament — The Shell — 歴史的な装飾教育・図案集(古代作品そのものではない)/Fourth American Edition、図版 59 と同見出しの解説。年記なし/提供元目録 [1892?]。/2026-09-23:Internet Archiveの原典OCR本文確認。図版の参照範囲は各キャプションに記録。

出典確認:2026年9月23日。鑑賞・記述の手掛かりは、資料に基づく本辞典の編集上の助言です。