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ルグラ【フランス】 エナメル彩「TOKYO」菊文花瓶

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フランス、アール・ヌーヴォー期に活躍したルグラ(Legras)の作品です。

ルグラが得意とするエナメルで菊が描かれた花瓶です。
この種の菊はフランスでは「Tokyo」と呼ばれる菊で、英語圏では「スパイダー」と呼ばれています。
花弁が細く長いのが特徴です。菊は1861年にスコットランドの植物学者であるロバート・フォーチュン(Robert Fortune)が日本から多種の菊をイギリスに送ったことからヨーロッパで菊が流行しジャポニスムなど芸術面にも影響をもたらすこととなりました。

ルグラでは「OLGA」と呼ばれる形状で、クリアからパープルへとグラデーションが見事な素地にエナメルで美しく描かれています。アール・ヌーヴォーの柔らかなデザインが特徴的です。


『Legras』(2012,Marie-Francoise&Jean-Francois MICHEL,Dominique&Jean VITRAT)P.283に同品掲載。


【ルグラ / Legras】
フランソワ=テオドール・ルグラ(François-Théodore Legras)による工房。1839年に生まれたルグラは1864年サン・ドニガラス工場(La verrerie de la Plaine Saint-Denis)に雇われ、2年後には工場長となる。1873年には甥のシャルル・ルグラ(Charle),1878年には同じく甥のテオドール(Théodore)が職人として加わる。シャルルは1868年にパリ万博で金賞を受賞している。1883年社名をLegras&Cieとする。ただ名称はサン・ドニを引き継ぎVerrerie et Cristallerie de Saint-Denisとされた。実際にルグラ(Legras&Cie)のサインが使われるようになったのは1894年からである。ルグラは1888年にバルセロナ万博金賞、1889年と1900年のパリ万博でグランプリ、その後の万博では審査員を務めるなど評価は非常に高かった。F.T.ルグラは1889年にシュヴァリエ章、1906年にはフランス最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章を授与されている。


年代1890年代〜1900年初頭
刻印なし
状態コンディションb良好
サイズ高さ 24.5僉…招臓6僉幣緝堯

※状態についてはコンディション(商品状態)についてをご覧ください。




ルグラ エナメル彩芥子文花瓶

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