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ルグラ【フランス】 アール・デコ 大花瓶

132,000円(税込)

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フランス、アール・ヌーヴォー期に活躍したルグラ(Legras)の作品です。

アール・ヌーヴォーの流行が過ぎ去り、アール・デコのデザインで製造されたルグラ工房晩期の花瓶です。デコの流行に追いつけなかったルグラはSouchon-Neuveselに吸収され(ルグラとしての活動は残る)、かつて同工房で働き、デコを代表するデザイナーとなっていたオーギュスト・ハイリゲンシュタインをデザイナーとして招聘しデコの製品を制作しました(1926年〜1931年)。
こちらの花瓶もその頃のお品で、ハイリゲンシュタインによるデザインと考えられているお品の一つです。

直径34僂犯鷯錣紡腓な花瓶で、デコらしい幾何学的で洗練されたデザインです。吹きガラスで製造され、大胆で深みのある酸化腐食彫りは当時ドームやシュナイダーなども制作するなど当時の流行形式です。

【ルグラ / Legras】
フランソワ=テオドール・ルグラ(François-Théodore Legras)による工房。1839年に生まれたルグラは1864年サン・ドニガラス工場(La verrerie de la Plaine Saint-Denis)に雇われ、2年後には工場長となる。1873年には甥のシャルル・ルグラ(Charle),1878年には同じく甥のテオドール(Théodore)が職人として加わる。シャルルは1868年にパリ万博で金賞を受賞している。1883年社名をLegras&Cieとする。ただ名称はサン・ドニを引き継ぎVerrerie et Cristallerie de Saint-Denisとされた。実際にルグラ(Legras&Cie)のサインが使われるようになったのは1894年からである。ルグラは1888年にバルセロナ万博金賞、1889年と1900年のパリ万博でグランプリ、その後の万博では審査員を務めるなど評価は非常に高かった。F.T.ルグラは1889年にシュヴァリエ章、1906年にはフランス最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章を授与されている。


年代1926年〜1931年
刻印Legras
状態コンディションb良好(多少小さな当たり傷あり)
サイズ高さ 29.5cm 直径 34

※状態についてはコンディション(商品状態)についてをご覧ください。




ルグラ アール・デコ 花瓶